同じ時間を共有する大切さ
ゴウゴウと音を立てながら流れる潮騒に耳を傾けた
17日(日)昨日は久しぶりに自転車を置いて妻と伯方島へ出かけた、中々仕事上都合が合う事も無くすれ違いが多いが久しぶりの同じ休み
午前中は町内会行事の除草作業並びに浄化槽の保守清掃に参加、いつもご一緒する機会もあまり無いお方達とお喋りを楽しみながら過ごした
実は早朝3:00頃にはいつも起きてその日の活動を始める、従って家族を起こしてしまったりする事ない方法として院へほぼ単身赴任状態なのだから自宅にはいない事が多い
何故単身赴任なのか?昨今もご近所で全国ネットに流れるような残念な事件も起こる、危機管理の面でも余り院を空けたくない想いもあるからだ
その結果家族と過ごす時間が極度に減る、挙句の果てに週末自転車三昧とくれば更に足が遠のいてしまうから休みが合う日ぐらいは一緒に過ごそうと決めている
さてそんな月曜日の朝はこうしていつもの自転車からスタート、昨日楽しかった想いとエナジーを充填した翌日は脚が良く動く
物凄く感じてしまうのは帰宅後にてダイエット中断で妻の作る食事を頂いたからも知れない、若干体重は増えるが・・やはり健康になりパワーが出る事は間違いないようだ
いつもそばに誰も居ないからこうして週末に帰宅すると優しい気持ちになれる、いつもないと本来の姿がより鮮明になり見えて来る
感覚とは恐ろしいものでいつも当たり前の様にあると・・・有難さも半減してしまうのかもしれない、良く慢性的な違和感に対して馴れを言われるお方がいらっしゃる、しかし気が付いた時には手遅れなのは痛みも愛情も同じなのかもしれない
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