どうして?と言う疑問符を忘れない
4日(月)本当なら尾道からしまなみ経由にて四国へ1泊2日の旅に出る予定だった
しかしながら昨晩からの恵みの雨で予定は水の様に流れる
なので本日も早朝から出かける理由も無くなった、早速いつもの様に早朝サイクリングに出かける
昨日は強度的にはさほどではないが広瀬に2回ヒルクライム、よって本日は脚休めの意味やいつ降り出すかわからないので近所へ合羽を着て出かけた、勿論相棒はMERIDA TFS900 MTBである
雨の時は福山市立動物園湖畔や近所の佐賀田城後へ登るのが決まったコース、無理と鍛錬は違うので危険回避は行うべくなのだ、なんせ最近は土砂崩れなども降雨が続くとあるので意識だけは常に持ちたい
雨と言えば合羽と長靴スタイルで自転車に乗る、そして濡れたビンディングの金具と長靴の底が相性悪いので滑る
そうなのだ・・・気を抜くとすぐにペダルから足が外れる、実はそこを上手く回転運動に結びつけるとペダリングスキル向上へと結び付くと考えるからなんだか楽しい
実際にペダルを回していると左右の感じが異なる、どちらかと言うと右がしっかり・・左が良く滑りペダルから外れる感じなのだ・・どうしてなんだろう?何故なんだろう?そこが大切である
そうやって佐賀田城跡をめざし坂を登れば・・・脚が疲れて来る、疲れて来るからケイデンススピードも精度も落ちて来る
その苦しさの中で乱れをなるべく起こさないように気持ちをそこへ集中させる、そんな時実は「がまん力」と言うメンタルも培われているのが嬉しい
登り切って帰路の途中に出会った僅かな天気回復の兆し
せっかくの連休だから早く天気が回復すると良い、もちろん皆様もそう思っていると違いない・・・つい独り言をつぶやく自分が居た
最近のコメント