機材の特性を活かす
外気温5℃・・・随分と暖かくなった
暑さ寒さも彼岸までとは昔からの定説ではあるが
23日(月)今月も最終コーナーに近づいて来た、そんな本日も3名のサイク仲間と広瀬山頂を目指した・・・これも私にとっては毎日の定説なのだ
そうすると色んな事が毎日学びになるから楽しくてやめられない実践行動である
今日はサイク仲間に自転車の特性について教えて頂いた、何故ならその特性を活かしたペダルの回し方をしないとパワーをフレームやその他の部分へ力が吸収されてしまう
吸収される事でその脚力が100%に近い状態でパワーが駆動に伝わらないとの事
確かに「ロス」は問題である、その事で脚も疲れ心肺機能をフル活用してしまうと全くの余力がなくなる
ちなみに私のGIANT TCRにはアルミで剛性の高いホイールが付いているので踏み込んで乗るタイプ、はたまたSpecialized Vengeはくるくる回してケイデンスで乗るタイプで乗り方を変えないとうまく進まないばかりか乗り手の体力を奪うと教わる
がむしゃらに乗っても上達しやすいのはやはりその機材の特性を知って乗る事が大切なんだと痛感した
帰路の際、いつも重いギヤで回しているのを少し軽く位置させて先頭のケイデンスを参考に少し回す、するとシュッとスピードが乗る感覚も少し分かる気がした
自転車も身体の事もやはりその自己特性をよく理解する事が大切
その事により予防と言う手だても打てるようになり「治癒」より「予防」出来る
最近のコメント