鍛える事、繰り返し行う限度
第四水曜日本日は休みである
という事で広瀬ヒルクライムは30分遅れの6:00発となる
もちろん基準は早起きなので起床はいつも通りAM4:00でそこは手を抜かない
実は遅めの出発のもう一つの理由として昨晩ヘッドライトを充電していなかった事もあるのだ、明るい時に広瀬へ行くのは余りないので本日はs-worksで行くことにする
暗いと分からない事も明るいと鮮明になる、最近坂があまり上がれていない感や脚への疲労感が半端ないからスピードが出ていないのだろう・・・
そんな予想でサイクルコンピューターへ走りながら目を落とす、すると夏より時速2km程度遅い13km~14kmでしか登れていない事が判明した
ただフロントアウター×リア3枚残しにて上がるのは非常にキツイ、1枚軽くしてケイデンスをUPすればもう少し出るのかもしれない
しかしながら今は大腿部の成長を期待して負荷を掛け続けて見たい、と同時にゆっくり回してケイデンス全域がトルクフルな状態か確かめたいのだ
このWorksは60mmのカーボン製ハイトリムを履いているので時速35kmを越えてのフラットは楽なのだ、本来は無駄のないパワーシッティングにてのペダリングならヒルクライムにも行けるとの自転車さんのアドバイス通りの脚力が付くように負荷した
ただ何でも限度はあるものだ!今度はヒルクライムをした後の下りがどうしても気になる、連続してブレーキを掛けれないと言うのもカーボンは熱に弱い
余り連続して掛けてしまうと変形してフレの原因になる可能性は否めない
人間の関節でも自転車の部品でも余り同じこと、その繰り返しや連続と言う負荷は好ましくないのだ
最近のコメント