仲間が居たから今がある!
本日もヒルクライムから始まる
月末月初は特にこの習慣を欠かさないように心がけている、はじめと終わりが肝心だから軸にはこだわる
さて本日も同じ志の仲間と2名でヒルクライムを行った、しかも冬季に出番少ないロードバイクである
先ずは凍結の恐れがあり怪我をしたくない、もうひとつはスピードがどうしても乗るので向かい風が冷たく手先と足先の感覚を奪う理由からMTBに切り替えるのである
特に私のバイクはハンドルカバー装着しているのでとても手元は暖かい、しかしながらロードバイクはある意味丸腰である
寒いと思った・・天気予報では雪も振る気配や氷点下の情報も無かった、見事に外れてしまったのは暗闇の中で自転車のライトに照らされ浮き上がった白いふわふわを見た時
そして友人のサイクルコンピューターをふと見たら氷点下4℃であった
しかしながら「思った程寒くないよねー」と二人の会話はそれだ!人間鍛錬すればそんな気分にもなれる事を自覚した、行動力は実践したらしただけ経験値を積んで人間強くなる
強くなるという事は「人に優しくなれる」と言いう事かも知れない
私は妻と長い事夫婦で居て貰っている、もちろん長い年月の間喧嘩もたくさんしたが今こうして一緒にいるのは「許す」ことが出来たからなのだ
実はそんなキャパを拡充できたのもこの広瀬ヒルクライムのお蔭なのだ、こうして美しい景色をみて身体を動かすと不思議と嫌な事は忘れてしまう
その行動を支えてくれたのは仲間である、更に折れそうな時に傍にいてくれたのもそうなのだ!
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