老化と戦う
今朝は車の外気温が氷点下0.5℃を示す
23日(水)祭日一夜明けての自宅からの出勤、その時には-1.5℃であったが刻々と数値が変化して地元の山にも霞が立ち込めた
自然の摂理と言えば「老化」もそのひとつであるが・・彼「きなこ」も多分稀ないのである
今年で13歳そして来年に掛かりかけた現在では14歳まで手が届こうとしている、人間で言えばかなりのご高齢になるのだが・・
最近は特に冬場寒がるようになったし散歩の距離も随分とショートカットしようとしてしまうところがある、筋力の低下もあるし他全ての機能の低下もしている
その外観も手先に現れ始めた、真っ白い毛並みにまるで老人班の様な模様が現れ始めたのだ、ここで本来なら毛並みも艶が無くなる筈
数度の腰椎椎間板・頸椎椎間板ヘルニを経てそれでも毎日「ずーっとあんたは生きるんよ!」などと妻や子供たちから声を掛けられているようで彼なりにかなり本気で生きているのだろう
”もし?今命が切れても後悔はないのか?”本気でまっとうした命ならやり残した事と後悔は無いのである!まるで彼を見ているとそんな生きざまを見ている様である、今朝はどうしても自転車より彼と時間を共に過ごしたかったのだ
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