時には休養も大切である
これだけ自転車が待ってくれているにもかかわらず本日は思い切って休養日とする
実は先日から右の上瞼が「ピクピク」痙攣をおこしだしたのだ、「疲れているんだなー」と自身に言い聞かせ大事をとった
冬枯れの空に想う!これはまさに体の危険信号が私自身(脳)に知られてくれているに違いない、今回少し気づくのが遅かったかも知れないがこれが危険予知でもありリスク管理の元となる
危険予知と言えば昨日こんなお電話を頂いた、「あの・・ぎっくり腰と思うのですが出張して頂けると伺いお願いしようと思います」そんな内容
私は意思を持ってお断りいたしました!その理由は・・「誰のために?「何のために?」
1)まず来院できないくらいの症状
2)本当にぎっくり腰なのか?(しびれなどの他症状)
3)当日発症、即日鍼灸院へ行かれたが好転なし(炎症が大きい)
などの理由から一旦落ち着いての施術でないと好転が見込めないとの思いでお伝えする、先ずは安静で消炎なので方法をお伝えし経過を確認後どう変化するのかお電話頂く約束をした、残雪が消えないこんな時期に加え加齢と共におもわぬ身体機能の低下に気づかず無理をする
こうなる前に何かの身体のシグナルがあったはずである、休養も時には大切な事である
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