氷点下の朝も必ず習慣は行う、答えはそこにあるからだ
この秋と言うよりも初冬ともいえる15日(土)
本日は自転車のサイクルコンピューターがー1℃を示した、それもその筈で車の上に初霜だ
そんなシンと冷え切った朝もいつもの様に4名+自動車で朝焼けウォッチ1名、眼下に広がる雲海を楽しんだ
さて先日あるサイクリストさんから質問を受けた、それは「ケイデンスを早く回すか?重いギヤで登坂するのとどちらがタイムUPに繋がるのか?」であった
私は正直自転車の事につき技術的な事などよく判らない、しかしながらお身体に関わる仕事柄思うところがあるそれは単純にどちらのタイプ(得意)なのかだと思う、高ケイデンスタイプ?重いギヤを回し低ケイデンスタイプ?得意な方に特化すれば良い、シートの高さ位置・乗車姿勢などその得意に特化しているのだからそれが自然
本来は重いギヤ高ケイデンスが一番なのだがそうもいかない、無理をすると痛みや能力低下さえ招いてしまうところは日常のお悩みと似ている、そして不得意を克服するよりも得意をグンと伸ばした方が欠点が消える
本日はそのお方とご一緒させて頂く、事後報告だが実はフロントをアウターにして重いギヤで登坂されていたようでペダルの動きは緩慢に見えてもかなりスピードは乗っていた、全くMTBの私は付いて行けなかった事実
こうしてからだのしくみを理解して関節の使い方をうまく行うと理に叶う、結果として自転車と言う専門的な事からは外れても答えが見つかるのだ
本日は大気が冷えただけ日の出がとても美しい、これを観た瞬間心が洗われ1日のスタートが最高の状態で始める事が出来る
それを知らなかったら何だか勿体ない!
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