風邪予防としても朝起きて身体を動かす習慣!
2日間のブランクを破り本日は広瀬へのヒルクライムから朝のスタートを切る
流石に2日間休むと体がなまりどうかとも思うが案外いつもの様に身体が記憶しているものだ
AM5:30、本日は3名のサイクリストたちが広瀬の静寂の中に吸い込まれてゆく
新市町から神辺町の広瀬入口まで約12km時間で30分程度の距離、その間めっきり寒くなった空気を頬に纏わりつかせながらペダルを回すも汗すらかかない
しかしながらこの坂を登り始めると身体の筋肉を総動員して自転車を前に進めようと活動、その結果もちろん発熱・発汗をするのだが・・・
そういえば寒い時やトイレ後の一瞬「ぶるっ」とくる動作は自律神経系の命令、筋肉を震わせ熱を生成して先ほど体外へ放射してしまった体温を元に戻そうとする動作、従ってその震える筋肉量が少ないと自ずと寒さを感じやすいのだ、筋肉はやはり関節の支持や動きだけではなくそんな役割もこなす
少し話は脱線してしまったが・・・
これからは気温低下や朝晩の気温差など身体の恒常性低による風邪など引きやすい季節、もちろん外因である大気の乾燥や人からの頂き物と言う場合もあるかもしれない、しかしながら身体を動かし筋肉量を保ち自律神経系を整える事も必要なのである
こうして早朝寒い時に身をさらす事で心身を鍛え生活リズムを作る事が一番簡単な健康法かもしれない、と言うよりも私自身が実際行って一番効果があった
ただやるかやらないか?それだけである
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