毎日同じ風景と思ってしまうのは自身の感性が鈍ったのかも知れない
空のブルーからオレンジに染まる、燦燦と登りゆく太陽は僅かな時間のドラマを瞳に焼き付けた
3日(月)光陰世の如し・・まさに一瞬の息もつけない朝と夜の境目、その繰り返しを積み重ね月日は過ぎ行き流れに送れない様にしよう!そう心に刻んだ
本日は51歳と71歳シニアコンビ2名で広瀬ヒルクライムをおこなった
昨日の曇り空から一変!本日は連休最終日にふさわしい快晴、みなさまも出かけられるに違いない
さてこれは昨日の四川ダムを見下ろしたところ、先ほども書いたが土曜日からの雨で山中はかなりの濃霧が発生していた
そこを4名のサイクリストさん達とのぼった訳だが・・
いつも登っている広瀬山頂、しかしながらこうして雨の日やまた雲ひとつない快晴の空
勿論季節によっても空気の澄みかたが違うのでまるっきり同じ風景に出会えない、もし同じと感じていたならば私たち自身感性が鈍ったのかもしれない
そのように毎日が単調で変化がないなど感性が鈍る要因として「他責」か「自責」で視点を少し変えると物事の見方がかなり変わる
例えば自転車であればスピードが出ないのは自転車の性能云々ではない、やはり自分の体力や技能上に於いての問題点がある、しかしながら私もそうだが自転車を変えたらなどどうしても他責にしてしまう節がある
それよりも先ずは自責を行い自己観察を行い問題点を抽出する事で案外解決の早道が出るものだ
それは身体に対しても言えることである、先ずは「それ」を行わなければ悩みが発生しないなど明瞭簡単ならやめればいいのだ
そんな物思いにふけりながら登りゆく太陽を眺めた
本日は緊急につき1件だけ仕事を終えたら祭日を楽しみリフレッシュしようと思うのだ
最近のコメント