片脚ペダルを行うとペダルの回し方が楽になる
小雨の降りしきる中、4台の自転車が広瀬山頂を目指す・・・
20日(月)いよいよ10月も終わりが見え出す終盤戦、いつものように本日も広瀬山頂を目指しヒルクライムから1日は開始
お仲間の皆様もこうして降雨の中濡れながら登頂!朝から気合が違うのである、その気合は何にしても軸がブレ無い訓練を早朝起床時間からも鍛え浸透されているので話をしていても非常に愉快!
さて昨日は快晴だった、備後府中市の「羽高湖」へのサイクリングからスタートしたもののそれはそれでとてもロケーションも良く適度な坂もあり体循環をUPさせるには良かった、しかしながら習慣と言うものは恐ろしいものでどうしても広瀬に登りたい思いが募る
こうして登ったのだがせっかくなので久しぶりに平地も攻めた目標速度35km~40kmでの巡航である、もちろん坂はそれから除外だが
案外いけた、その理由として大腿部の屈曲が上手く出来て足が上がりそれをひざ下で回転運動に替える事が出来たようだ「片足ペダル」の成果かも知れない、感覚的には12時から1時辺りでペダルを踏む重みが足底へフィードバックされ心地よい
その事で踏み脚の対側の引き足への動きを妨害しないから比較的疲れも少ない、なのでよりこんな坂も割と楽に登れ登坂時間も以前に比較して3分短縮の19分
自転車の事が全く理解も無くがむしゃらに登っていたがまんざらでもなかった、ただある程度になるとちゃんと理論も取り入れ無駄のない練習をするのが良いと分かる
それにしてもいつも闇の中での景色であるが今日は明るいので何だか変だ
写真では見づらいが遠くに福山の海が見える・・そんなすっきりとした快晴のもと汗を流したので今日からまた本気で生きます
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