休み明けのヒルクライムは気分を切り替える
空に星が瞬いているのに頬に冷たい雫が落ちる
14日(火)連休明け台風一過の福山市新市町、霧雨をかぶりながら朝の闇に2台の自転車は消えて行った
いつのも習慣でもあるご近所サイクリスト様と2台で広瀬の山を目指した、北は雲が垂れ込め南は星が瞬くと言うとても不思議で幻想的な空を天井にペダルを回す
これ以上の降雨は心配だが山に入るとイノシシに出会い少し安全と感じた、動物たちはゲリラ豪雨や異常気象などにはこと敏感のように感じる、夏場の降雨前など蝉が一斉に口をつぐんでしまうと良く雷が鳴ったものだった
昨日の台風19号の影響でここ福山の山間部は幸い被害が無かった様ではあるが路面にはいろんなものが飛散していた・・中には直径20cm位の落石も、そんな中栗の実も多量に落ちていたのでそれを目当てにイノシシは山から下りて来たに違いない
遭遇しても威嚇してくるかと思えば実におとなしく山へ逃げ帰っていった、ただ・・出会った距離が2mの近さはこちらもイノシシたち以上に驚いた
昨日はヒルクライムをお休みしたので今日はかなりしんどい感覚に見舞われた、実は起床時間も大幅に遅れ4:05だった日頃より1時間も遅い
さぁ!今日からも気を引き締めて行こう
最近のコメント