自転車でも日常生活でも理屈を理解できなかったら毎日わかるまで続けると答えが出る
おはようございますAM4:50福山市新市町をMERIDA TFS900で院を出た、今日は台風の影響での低気圧から暖かい雨となる、その中をひたすらいつものようペダルを回し広瀬を目指した
こうしてみるといつもの風景でも季節や時間・気象状況により様々な表情を見せる、こんなシーンに出会えるのも早起きの特権かもしれない
さて本日は雨故に長靴でのペダリングである、ここの所ビンディンングシューズに甘んじていたので結構回すのにしんどい気がする、人間と言うのは楽な方が好きで流されるようになっている
ただ、今回のペダルに対しての足の置き位置や足首と膝の位置関係・回し方などは楽な状態で行われるのが坂などを攻略するのには第一条件、何故なら先日も左膝の痛みから無理をした動きは痛みを作る事を身を持って学んだ
どうやら私の場合は足先が開き膝は少し締め気味で回すと上肢が楽でスタミナを維持しながらサイクリング出来る事が今日の長靴サイクリングでも再認識された
その状態を今度はビンディングシューズのクリート位置へ反映したいと思うのである、そのうえ「お辞儀乗り+ぶん回し漕ぎ」への練習プロセスにしたい
何はともあれ毎日乗ると色々体の使い方など理屈が初めは判らなくても身体が理解する
とにかく実行・実践を行なう事で習熟や進歩が生まれる、それは何事にも言える事である
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