ノルディックウォーキングと写真を通じて、やわらぎ整体堂と地域の関わりを紹介します。

膝痛と歩き方

2021.02.18

コメントは受け付けていません。

今朝もインドアトレーニングからスタート、鍛えると言えば目的(本来は歩行能力や着座の改善)がやや異なる運動からの膝の痛み(特に前部痛)を抱えるクライアント様、前腿(大腿四頭筋)を鍛えての過緊張が良く見受けられます、なので「四頭筋歩行=身体をやや後方へ持ち上げる歩き方」を「殿筋とハムストリングス=上前方に移動する歩き方」に変え前腿に依存しない歩行へ変えます。

以前も書いたことがありますが立ち上がりや歩行などに腿前(四頭筋)を多用、そこから膝の骨(膝蓋骨)が大腿骨に押さえられ発痛の原因が良く見受けられます。

傾向として骨盤後傾されているクライアント様に起きますが足関節背屈機能低下から脚の伸展機能低下が目立ちます、つまり歩行時の体幹を地面から持ち上げる動作をほぼ「膝を伸ばす(伸展)」で行っている事へ起因します。

にもかかわらず筋力が低下しているとの見解で、四頭筋の「レッグエクステンション」殿筋・ハムストリングス・四頭筋ほか「スクワット」や「ヒップアップ」だけに拘るクライアント様も多い、そんな実情を目にします。

特に四頭筋トレーニングでこの上画像のような方向で鍛えても、足関節が底屈つま先から地面へ着き実歩行には使えないんです、つまり下図のように股関節伸展+膝関節伸展+足関節背屈、こんな運動パターンが無意識のうちに実歩行に多々使われますのでこれを思い出させるトレーニングに切り替えます。

つまり実歩行に近い形で動作トレーニング+負荷の方が使えるトレーニングになるという訳です。

関連記事

コメントは利用できません。