膝痛のはじまり
今朝はレジスタンストレーニングからのスタートです、やはりこれを行い肩甲骨のアライメント修正すると首と肩の凝りが楽です。
正常なアライメントを構築する筋トレはとても大切で、その事で日常の生活に於いて軽快感が増します、なれば気持ちも前向きになるのが分かります。
健康のために鍛えるで思い出しましたが・・・先日は膝が完全伸展しないと歩行時の踵接地の際、大腿骨と脛骨の骨支持が得られず筋組織での踏ん張り、これを余儀なくされいずれ上方へのトラブルの元になる事を書きました。
今日は関連する問題であり、実際にご相談を受ける「膝痛」内容について書きます。
骨支持が少なく大腿四頭筋が過活動からの緊張すると膝の皿(膝蓋骨)が大腿骨に押し付けられ傷がつきます、その荒れた面で膝の歩行や(過重負荷も加味)屈伸運動を続けると、やがて半月板も大腿骨の荒れた面で削れてしまう可能性もあります。
なので膝伸展の歩行や大腿四頭筋を意識した膝で身体を持ち上げる歩行、これは修正しなければなりません・・脳への歩行イメージを「大腿四頭筋→股関節伸展筋を使う」に書き換える必要があります。
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