身体に悪い運動もある
今季初めてハンドルカバーとウインドブレーカーのフードを被る、今朝の5時にはひらひら雪が舞っていたのです。
いよいよ年末になり冬らしくなり、また今週の木曜日の午後には雪マークの予報があった。
グラベルロードにはスパイクタイヤが買ってあるので、これで早朝サイクリングも問題なくこなせる。
ただ気温差がこんなにあると日頃から運動習慣のないお方たちは急に動かず徐々に、特にご高齢で運動習慣のないクライアント様にはお伝えするのです、それは今日のテーマでもある動脈硬化の話にも繋がります。
運動と言えば何でも身体に良いと思われがち、そんな時先週土曜日にNSCAのwebセミナー受講での話の一端が衝撃的だったので書きます。
高強度の筋トレが動脈硬化を誘発すると言う事、勿論私達の一般人が多少の筋トレ(中低強度)ではその所見は認められないとか。
動脈硬化と言えば加齢や運動不足で心疾患や脳血管疾患へ発展と考えがち、それ以外にも要因があったと言う事が衝撃的でした。
逆に継続した有酸素運動(1日30分以上、週4-5)は数か月継続で動脈硬化のリスクを低下させる、しかしながら一番問題なのは日常生活の中で運動を取り入れない事、そんな場合は「坐位」での行動を減らすと言う話も頂けたので参考になりました。
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