ノルディックウォーキングと写真を通じて、やわらぎ整体堂と地域の関わりを紹介します。

苦手な起き上がり動作

2020.12.04

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踏切の枕木が白く化粧をする季節になりました、これからが本当に1年間続けて来れた事の評価となります。

寒い・・眠い・・この誘惑に打ち勝ち行動を起こすか否かが分かれ目、そうして自身の襟を正し続ける事でセラピストと言う職務が全うされるのだと信じて止みません。

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襟を正すと言えば姿勢をコントロール出来ないと様々な動作が鈍ります、その中で昨日もお悩みを受けましたので書く事にします、75歳女性で自宅に介護保険からの理学療法士の先生からのリハビリ、中殿筋トレーニングやスクワットの指導を受けているとの事でした。

タイトルの通り「低床からの起き上がりー立ち上がり」この動作がうまく出来ないとの事、現状「筋力低下」が原因と指導され運動しても動作困難と伺い、なので以下動作の流れを確認しました

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通常なら1)仰向け2)両ひざを立てる

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3)膝を向きたい方へ倒す4)上半身も膝回転方向へ同調

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5)四つ這い6)片膝立てで最後に7)立ち上がり※何か物を持つ場合は介添え

この動作の中で2)があいまいで片膝立てで3)の動作で回転力が付かず4)が不十分、つまり5)までの過程で肘腕の力技で態勢を作る、6)の動作で股関節を曲げる制限があり出来ない(屈曲可動域低下)ので不安定な起立になってしまう(両ひざ立ちで物を掴まえ起立動作)動作でした。

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この一連の動作を介助しながら繰り返し行う事で、若かりし頃出来ていた動作を再び思い出し運動制御が可能になる

ホームエクササイズでもこの運動を行うようにアドバイスします、出来なくて「歳のせい」で諦めてまた筋肉量が低下が問題点では無く運動制御だと言う事です。

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