バランス感覚と姿勢
今朝もグラベルロードで未舗装地帯をサイクリング、がたがた道は上手く態勢を変え荷重をコントロールしないとコケてしまいます。
そんな時関節の動きの良さと中枢神経らか末梢へち密に連絡、その事での姿勢コントロールを維持する難しさが楽しさでもあります。
姿勢コントロールと言えば以前も書いたことがありますが「姿勢戦略」と言う言葉で表現、昔書いたブログ記事ありましたがより分かりやすく書こうかと思いつきました。
では本文、ざっくり書くと「姿勢制御」の為に関節を使い重心を取る、つまり後ろから急に押されたりしたら「オットット」となりますよね?それを元へ戻す為にどんな事を行うのかです。
足関節・股関節・また一歩前に踏み出すなど、大まかにはこの3つがあると言われます、そんな時に関節自体の動く範囲が少なかったり・・反して固定力が少ない場合など。
いずれにしても「オットット」が出来なくて倒れてしまうのです、出来ればそうなりたくないものですから関節の柔軟性を保つように伸展ストレッチをしたり、運動制御を保つための今日の様な未舗装道路へ自転車で繰り出す、そして学習しまた動作を忘れないように遊びの中で行うのも良いかもしれません。
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