腹圧とメンタル
今朝は晩秋の空・・と言うより気温はそうでもないけど空は冬枯れ、雲の間からひょっこりと顔を覗かそうか迷う太陽がそう感じれるのです。
28日水曜日あっという間に10月も終盤で4日ほどでもう霜月、コスモスもかなり少なくなりより一層です。
相変わらずの早朝サイクリングスタートは身体を仕事へ向けて暖機出来ます、寝坊でぎりぎりの行動は健康のみならず、急いで交通事故なども起こしやすい精神状態になります。
実は昨日も青信号で横断しようとしたところ、完全に赤信号に変わりこちらが青になっているのに自動車が横切る、寸前のところではねられそうになり、流石に運転手へ注意を促しましたが目が泳いでました。
物事を行う時や大切な決断の時「腹に力を入れて」「地に足を着けて」とか表現、まさに日常動作や運動でもそこが弱い事が多いのです。
少しだけ内臓を骨盤の中に入れるイメージで立ってみてください、更に逆で肋骨の方へ内臓を挙げて比較してみるとわかります、つまり骨盤底筋群へ圧力がかかると足が地に付き安定安心感に満たされます。
運動が出来るようになるとメンタルも強くなると言う所以はこれかもしれませんね。
少しだけ早起きして準備にゆとりを、安全も健康も手に入れる事が出来ると思います、そのためには少しでも夜更かしを避けると良いでしょう。
最近のコメント