寄り添うからパーソナル
今朝もいつもの様に運動からのスタート、毎日の積み重ねは必ず結果を打ち出す
その後も順調に徐脂肪体重(脂肪を減らし筋増加体重)増加、今朝いよいよ体脂肪率も20%を切る、と言うのも実は昨日新しい体組成計が到着した、計測誤差もあるだろうが・・新しい機材を信じるとする
今度購入した体組成計は仕事にも使う予定、左右腕・足・体幹と部位別に筋量や脂肪量が測定出来る、つまりその部分へ数値データーを確認しながら引き締める事が可能になる
先ずはその流れを自身で作りたいと考えもある、先ずは体幹機能の筋力や脊柱の動きを出して機能向上、安定した体幹は手足の自由度を作り出し日常生活から運動まで、痩せる事のみより更に出来る事(ヒト機能)が増えるだろうと言う思惑もある
「体重」「出来る事と」言えば体重管理が必要なクライアントに「妊婦」さんと言うケースもある、妊娠期にはもちろん専門医の許可を得ての事だが、妊娠第1期(1~3カ月)以降伏臥位はもちろん仰臥位は禁忌で坐位や立位での運動が推奨される、強度もレップ数(回)12~15 セット数15~30分とごく軽度でセッション3-毎日(回/週)、負担を掛けずに軽い負荷を刻んで継続して行う
そんな時マシーントレーニングは坐位で安定し行える、体作りだからこそリスク管理もちゃんと行い健康を目指したい
ところで昨日のクライアント様から身の引き締まる思いを伺う、パーソナルトレーナーに何を求めているのか?の答え「一人で出来ないから寄り添ってほしい」、これは整体でも同じことが言える・・ニーズに対してどれだけ提供できるのか?
そして理学療法の勉強会でも「クライアントの目的は何なのか?」そこを目指す本質、90歳超える寝たきりのご老人に股関節関節可動域向上促通、また筋肉質でも二の腕痩せたいクライアントさんにダンベルカール?
本当に望まれている所を目指すのがセラピストでもあり、トレーナーでもあるのだ・・こちら側の思い込みで行動を起こすのが一番怖い、その目がやがて評価と分析に曇りを落とす事になる戒めになった
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