関節凹凸の法則
息子おはぎの笑顔にほだされつい・・朝ごはんのヨーグルトバナナをあげてしまう、もちろんおねだりポーズは躾けたのであるが、お座りして待たれるとつい頬が緩んでしまうダメな飼い主である
緩んでも良いのは目尻であるが・・・おなかは引き締めたいので今日もレジスタンスtrからのスタート
関節を上手く使い固定と可動を明確にしてマシーンエクササイズ、大胸筋を鍛えているのだが脇は締めないと目標への刺激が変わる、レジスタンスtrに関わらずほかの種目でもポジションはとても大切なのは言うまでもない
関節と言えば時として微細な動きが低下すると諸問題を作りやすい、今日はその事について少し書いてみる
関節面の凹凸はその形状から滑り運動が変わる(凹凸の法則)、左上腕骨で例を示す凸は動く方向の反対側への滑りで(下図)、相手側の肩甲骨目線で考えると凹側は動く方向へ同じ方向へ滑り込む
その条件に合わせて筋や関節のモビライゼーションを行い、関節の可動性を元通りへ導き本来の運動連鎖を取り戻す、その事で機能低下を好転させるように誘導する必要がある
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