体組成計データーを活かす
新しく体組成計を購入し役に立てようと考える、TANITA RD800と言う体組成計で現在はRD802と言う機種にリニューアルしているらしい
新しいのを買おうと考えたが3万円と5万円で2万円も価格の開き、特に機能的な違いが見当たらないので旧品で問題ないと考える
欲しかった機能は部位別の体脂肪と筋肉量だ、ここを分かりやすく周囲径測定と合わせる、より分析精度が増し運動能力であれば補い脂質過多であれば燃焼させる、そんな運動メニューを考えやすい展望が見える
但しそこで単純に筋肉をつければ運動能力向上ではない、筋量がついてそれを実際に活かし使えなければならない、その運動連鎖を本来の形にコンディショニングしつつ、関節可動域や特性に沿い繰り返し脳へ教え込むお手伝いがセラピスト腕の見せ所、また慢性的な問題点解決の糸口となる
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