肩こりが複雑な理由
今朝もおはぎを連れて散歩からのスタート、彼は大あくびをしながら少し秋めいた空気を楽しみながら闊歩
あくびは緊張をほぐすためにも行う行為と言う、肩こりも一瞬あくびで緩むとも言うが・・
肩こりと言えば・・筋緊張やアライメントの崩れから肩が上がりに難くくなったり、挙上痛や結滞動作に問題が起こることもしばし、上図は肩甲骨周辺の関節と黒い部分をクレーンに見立てて簡素化
関節面の動きの概念を知るためのクレーンの動きを想像していただきたい、可動低下防止で各関節のつまりが無いか確認する事があり、肩甲上腕関節の関節包拘縮以外にも沢山確認仮説を立てる必要性、それは他の関節より可動箇所(面)が多く、例えば股関節であれば臼蓋と骨頭だけで簡素と言う相違点
5つの関節が脳からのプログラミンの通り動けば問題ない、しかしながら何かしらの変調で動く角度や大きさまたは順番などが変わり問題点になる、その原因が厄介にも胸郭の捻じれ動きの低下ほか、外腹斜筋や横隔膜の拘縮まで影響を受けるから時間もかかる
そんな思いを巡らせ今日の仕事を頭の中で整理、朝のサイクリングは朝活時間でもあり、今朝のほほに当たる風はとても気持ち良い
秋めいた空と言えば今朝はサイクリング途中に栗を見つけた、日中は40℃辺りを示すのに既に秋は始まっている、時は待ってくれないからこちらから出迎える勢いも朝活はある
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