スクワットと股関節評価
今朝も暑くなりそうな空、5日水曜日の朝は心臓血管系Trスタート自転車を走らせ登坂を楽しむ
早朝はやや涼しく日中では走る気さえ起らないが、日差し届かない時なら何とか・・・しかし日もだんだん短くなって来たものだ
自転車と言えば股関節ほか脚を使いペダルを回す、故にレジTrでもフロント&バックスクワットなメニューに入り、実はスクワットはそれだけでは無い優れた一面を持つ
股関節に於いて「障害リスク」「機能的自立」などの評価にも使われる、つまりできない場合は臀筋群や外旋六筋の弱化が疑われる、そうなると見た目の動作はゆっくりしゃがむ動作は遅い、股関節を締め骨盤を過前傾で更に股関節屈曲困難側の骨盤は当方上昇、股関節屈曲動作の負荷を下げる努力
筋トレとはある意味便利なもの、Trに使えるばかりではなく自身の体力評価位置づけにもなりうる、そこで弱化が判明すれば鍛えれば良いだけ 、将来的股関節の諸問題への予防に役立つ
前述スクワットがうまく出来ない場合、それ自体で鍛えるのなら「がに股」で比較的浅いスクワットが良い、さらに仰向けでお尻を持ち上げるヒップリフトも良い、ただし膝前部痛ほかトラブルある場合は後者のエクササイズを勧める
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