サルコペニアと過重負荷
今朝はレジスタンスTrの日、元来腰痛持ちだったので腹横筋をメインに鍛えた
健康管理を行うに当たり「先々どうなりたいのか?」これを明確化して行うのが良い、私の場合はいつまでも元気で居たいと言う目標
どうしても年齢を重ねると筋量が低下、サルコペニアと言われる症状が起こりやすい、さらに筋力低下は昔痛めた部位に過負荷し私ならば腰痛再発の可能性が高くなる
サルコペニアとは加齢や疾患により筋肉量が減少、全身の筋力低下および身体機能の低下が起こる、サルコペニアはギリシャ語でsarco(筋)penia(失う)と言われる、ギリシャ語と言えばアメリカが発祥と言われる「カイロプラクティック」も用語はそうで「全て手でなされる技」と訳される
サルコぺニアを進行させないためにもアンチエイジングにも運動は必要不可欠、その中でも私的に重要視しているのが「過重負荷運動」でバックスクワットやフロントスクワットほか、立位で荷重を掛ける運動が骨へも好影響を及ぼすので大切
もうひとつは「エキセントリックコントラクション=伸張性筋収縮」で、抵抗しながら引き伸ばされる腕相撲で負ける時の様な運動、これも組織を作るには大切な要素であるからパワーより持久力ならばここへ気を配る
最近のコメント