故障しない為のTr
ジュニア向けのエクササイズを勉強する
※1プライオメトリクスTrの前準備として成長期の基礎体力作り、その一環としての姿勢作りや重心の掛け方ほかエクササイズ・・・の筈である、しかしながら結構キツイ運動で基礎の無さが露呈した
ランも自転車もそこそこ出来ると思いこんでも、こうした基礎体力の確認を行うと出来ないかなり強度を高く感じる事が多い
だからこそ先日も書いたが「特異性=その競技や目的に特化した」「過負荷性=関連した他の筋組織強化」「漸進性=一気に負荷を掛けて故障する事無く」これが大切なのだと分かる
私は自転車が好きで良く乗るがそれだけでは体力向上にはならない、つまり今朝の様に基礎体力を付ける為にレジスタンスTrを行う
特異的な運動を行っても持病の腰痛や左膝の痛みを起こさない、特異的なTrだけだと良く故障するお話を伺う、Trでも連続して過負荷を与え続けると職業病と同じ繰り返し作業、痛みが出るのにさほど時間はかからない
※1プライオメトリクス
素早い伸張性筋活動の直後筋収縮活動が行われる、例えば連続ジャンプや高いところから飛び降りてすぐにジャンプする様(ストレッチ・ショートニング・サイクルと呼ばれる)
通常の筋収縮時のパワーより短時間で大きな筋力を発生しやすいと言われ、そのトレーニング実施の前に諸条件の運動能力基準を超える必要性がある
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