共収縮減少Tr
バイセプスカールで上腕二頭筋を動かす、勿論この前にストラクチュアルエクササイズで脊柱やコアに効果させた後、補助エクササイズと言われる単関節運動へ移行
良く補助エクササイズを最初にやられる話を伺うが問題ある、そこそこ疲労した筋組織にはコアやストラクチュアルエクササイズの様に高負荷を後回し、すると疲労の為気分も萎えるし実施し難くなる
なるべく疲労を遅延させ多くのメニューをこなす為には、パワー→コア・ストラクチュアル→補助エクササイズの様に負荷の多い物から行う
ところでもうレジスタンスTr開始から5か月経過した、一般的に言われる効果が3か月以上行うと「運動単位の発火頻度増加」「動員される運動単位増加」「共収縮減少」だ
※クールダウン10分の軽い有酸酸素運動
運動単位とは、横紋筋の収縮で一個の運動神経の刺激によって収縮する筋の集合、つまり神経数と反応する頻度が向上すると言う意味、そして共収縮と言うと拮抗筋で主動筋をコントロールする、そして拮抗筋が余りにもメインの動きを邪魔すると運動能力が落ちる
レジスタンスTrはそこ部分を改善し筋組織を太くし、やがて運動パフォーマンスを向上したり健康であれば腹横筋など強くなれば、腰痛も減少するだろう
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