身体変化と内発的動機(やる気)
今朝は有酸素運動の日である
桜を眺めながら上り坂を入れてレジテッドTr、脚力向上とストライド長が上がると言われる、しかしながら私の場合は健康管理なのであまり追い込まない
ところで昨日も書いたが院の待合を改造してエクササイズルームにした、メンテナンスに訪れる皆様の反応も様々で興味深い、勿論私から見たら運動をお勧めしたいが如何せ興味が湧かない表情
その真意は「運動が苦手」と「めんどくさい」が根底にあると思う、何故なら私がそうだったと言う経験上も加味された、しかし楽しさや変化を知ったら外発的動機から内発的動機に変わる、そこが腕の見せ所でもあるのだが・・・
その効果が無いのひとつに「効果を感じる事が出来ない」場合もある、例えば昨日の肩甲骨過外転姿勢からの首痛クライアント様、大菱形筋をトレーニングし肩甲挙筋の疲労を軽減させるとダンベルトレーニングを自宅で実施
効果の確認を行うも「ん・・変化ない」との事、しかし首の痛みは前回よりそうでもないと言われた、完全にはそこが「変化」と言い切れないかもしれない、しかし内発的動機へ結びつけることも可能だから教えて差し上げるのもひとつ
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