徐脂肪体重と負荷
大寒とは言い難い暖かい朝を迎えた、24日(金)あれよと言う間に1月も最終コーナーを曲がろうとしている
特に目標を置いて日々過ごしていると光陰以上に速さを感じてしまう、それでも進捗通りに捗っているのは朝活のお蔭と信じて止まない
ところで今朝は雨の合間の小休止、なので自転車で久しぶりの広瀬ヒルクライムスタートである
キャノンデールトップストーンの40Cタイヤはこんなウエットコンディションでこそ本分を発揮、坂ゆえかなりの負荷が掛かり路面を掴む雑音も頼りになるミュージックにさえ聞こえてくる
ところでヒルクライムと言う自転車特異的なトレーニングをして来た訳だが、大筋群と多関節筋を動員しての負荷を掛けたエクササイズになる
消費UPだけを狙うなら屋内マシーンでも問題ない、それどころか負荷も足部への抵抗がより最大負荷量よりかなり低い、なので膝ほか関節痛など壊しにくいかもしれない、但しパフォーマンス増加を狙うなら外実走初心者2-3/週で中級者3-4回程度は筋特性から見ても必要になるだろう
そう言えばランニングマシーンで走るのも機械特有のものがある、実際に走っているように見えても筋活動はさほどしていない、実際には床が動いているだけで心拍は上がり消費は促すと思われる
徐脂肪体重(LBM)を増やしたい場合はやはり外で走るのが良いとされる
それぞれ良い部分はあるのでそこを上手く分かって利用すればとても有効、そして目標に対しても効果も出る
実はその「効果」や成果が継続のエネルギーともなるからとても大切
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