ありがとうと健康
今朝もいつも通りの朝を迎えた、ようよう明るくなりかけたソラを見上げながらのランはとても気持ち良い
1日の時間を長く感じれる気もして充実している、生きてる感じがひしひしと五臓六腑に染みると言うもの
私が生きているのも先代方々のお陰である、「ありがとう」ヒトはそれを良く忘れがちだと思う・・私自身も両親が他界するまでは類まれない
幼き記憶もない頃その手で母の母乳を探し、またその口で沢山ミルクを飲んだものである、しかしいつしか忘れひとりで大きくなった様な錯覚へ陥る、そして大切な事へ気が付いた時「親孝行すれば良かった」頬を涙が伝う
ヒトは誰かに頼りにされないと必要無くなれば滅ぶ、大海から遡上し産卵を終えた鮭はそこで役目と生涯を終える
自然の産物でもある私達も同様な原則原理の中で生きている、もちろん運動や食事などの健康管理は言うまでもない、しかし日頃の言動や行動・思考もそこへ辿り着く
誰にもあてにされない人生はつまらない、今私達自身の健康は誰の為に何の為に?そう考えると整え元気で居る事への意義も生まれる
あなたは誰の為に生きてますか?そして元気で居る事で誰が笑顔になりますか?
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