目標ある運動
昨日のゲリラ豪雨から一変した朝、近所の峠を越えていると山が燃えて見える、空気はまだまだ夏のかほり・・しかしながら山の色は秋色に見えた
ところで昨日久しぶりに四川ダムへのヒルクライム、流石に6年も月日を重ね身体が劣ると昔の様にはいかない、後方から2台猛スピードで登られるサイクリストに軽く道を譲る
昔はタイムがどうとか・・・どんなに重いギヤで登るのか試したものだ、しかし私も54歳頃から一気に体力の限界を感じ始める、そう・・・年相応の運動量を思い知らされた訳で
ではそれは悲しく辛い事なのか?と考えると記録を伸ばす観点から考えればデメリット、ただ競技者でもない私も軸を見直した時に「健康管理」と言うワードが脳裏をよぎる
いつまでも「若く元気でいたい」これは永遠のテーマであり生涯の努力目標でもある、その為に今朝も元気と言う積み木をひとずつ積み上げる
目標は75歳でも現役サイクリストでいる事!
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