いい訳と痛み
今朝もいつもスタートだ、毎日猛暑が続き水分補給方法が問われる時
上手に補給し身体潤し組織をカチカチにしないよう心掛けないと、水分が減り肩こり腰痛にも少なからず影響しやすい
影響しやすいと言えばこの時期は台風シーズン、低気圧の訪れと共に気圧が下がり頭痛やヘルニアをお持ちの方は痛みが増大する傾向
これを気象病と俗称では言うのであるが、外因(気象)は大きな流れなので自己ではどうしようも無い様に感じる、しかしそうでは無く外因が変えれないのなら内因(自身の肉体)変化をすれば良い
良くうちの若い子へ指導をするが「人のせいにしない」だ、前述の考え方と通じるところは外がだめなら中を変える、つまり考え方や発想の違いで対策が出来ないかのように思えても実は可能
例えば人がいるから起こしたらダメなので目覚まし掛けれず遅刻、こんな良い訳を会社でしたら即クビになるかもしれない、少なくても使えない人間とみなされる・・少し頭を働かせ考えれば別法がある
ヒトは考えるものである、何にも考える事が無ければ確かに楽かもしれない
そもそも人の人生は「苦しい事」ばかりでその狭間で険しい山を登り切り一時の「達成感」と言う快楽に酔いしれる、頭を使い考えると言う意味はその坂道を登る方法を考える様なものだ
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