ノルディックウォーキングと写真を通じて、やわらぎ整体堂と地域の関わりを紹介します。

歩行と腰痛

2019.07.24

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そろそろ梅雨明けだろうか?そんな空を眺めながらペダルを回す、もこもこした雲を眺めるとまるで綿菓子の様

 

本来文科系の私は絵を描くのが好きで運動は大の苦手、それが今毎日こうして身体を整える仕事従事、更に自身も襟を正さないといけない

 

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運命とは面白いものである、こう生き方が変わったのは昔勤めていた会社が清算し解散、暗中模索の中で今の仕事に辿り着いた、でなければ・・・今も煙草を吸い暴飲暴食は続け糖尿病境界型になりかけ、やがて2型糖尿病になっていたのは間違いない訳で

 

ある意味命を助けてくれたのは皮肉にも生き方の破たんだった、毎日通勤するだけで月給を頂きボーナスまで補償される、確かに神経も使い苦労もあるが生活は保障されていた、だからこそ自身へ甘えがあり向上心も芽生えなかったのかもしれない

 

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実はそんな時2回程ぎっくり腰にやられた経験がある、体重は20代から言うと20kgも増量しまたインナーユニットは劣化、同じ姿勢での作業は容赦なく過負荷部位に荷重や可動を繰り返す

 

こんな事から辛い思いもしたからこそ、健康への意識が高くなったのかもしれない・・何せ太ると老けて見えるのだ

 

 

 

 

|歩行と腰痛

 

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上図、歩行初期時(歩行周期)にてのLR(荷重応答期:ローリングレスポンス)→Mts(立脚中期:ミッドスタンス)に於ける不安定さ、簡単に言うと片足立ちの不安定さと腰痛の関係性にて書く

 

今回は腰痛もあるが左側末梢性の軽い痺れもある来院者さま、実際に下図にある外旋六筋(特に梨状筋)の過緊張が認められ、また股関節も過外旋し一見してからもガニ股状

 

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上図:外旋六筋・・梨状筋と上双子筋に挟まれる位置にある坐骨神経根

 

実はこの来院者さまは左足で片脚立位出来なかった、歩行観察も左脚を床につき片脚になった際(LR→Mst)骨盤外側方に移動する距離が多い、この動作の際に遠心性収縮する筋肉に外旋六筋と腓骨筋がある、今日は左臀部の痺れも含め外旋六筋に着目し後述する

 

遠心性収縮と書いたが伸ばされながら収縮すると言う、いわばブレーキをかけながら活動する役割を持つ、これが出来ない=筋収縮(伸びない)しているとみなし関節可動域の確認を行う、更に図は無いが内転筋の緊張も遠心性収縮を阻害し下図のように外側への移動が大きくなる

 

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案の定右股関節比較にて左の股関節内旋・屈曲外転制限がある(下図)、この部位の緊張を緩和し動きをスムーズに行い、加えて自宅でも股関節内旋ストレッチをアドバイスする事に、また詳細は症例でも書くとする

 

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※症状は左であるが、図解の便宜上右股関節ほか用いる

 

 

 

 

|霧はひとつずつ確認

 

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今日は腰痛の来院者さまについて書いた、痛みや違和感が先行してついその部位に目が行きがちである、しかしヒトは動作の関連性や協調があるのでその順序や機能が変化しても問題点となる

 

その霧がかったお悩みでも歩行分析やたの検査方法を使い紐解く、そこの原因が分からないとどんな素晴らしい手技を用いても反応が薄いかまたは無い

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