ノルディックウォーキングと写真を通じて、やわらぎ整体堂と地域の関わりを紹介します。

草むしり右親指痛

2019.07.18

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今朝方どうやら降雨があったらしい、いつも4:30には起床するが夢うつつで雨足の音を聴いた

 

あれは夢では無く本当に雨が降っていた事を知る、そう言えばオートバイのシートが何故か濡れていた記憶

 

 

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それでもいつものスタートを切るが濡れても問題無い覚悟は足軽さを生む、そんな霧立った風景ももう少しで梅雨末期、今回の大雨でどうやら明ける見込みと聞いた

 

梅雨故に低気圧がどうしても張り詰めた天空は気圧を下げる、そうすると俗称であるが「気象病」と言われる随液を圧迫され痛みや違和感、絞め付けられる頭痛やヘルニアなどの神経症状をお持ちのお方は悩ましい時期でもある

 

 

 

|草むしり右親指痛

 

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そんな中、昨日は雨故に地面が柔らかく抜きやすい庭や畑の草むしり、これをやり過ぎてのお悩みで親指の痛みを訴えられての出会いと言う、気象病では無いがこの時期良くあるお悩みのひとつでもある

 

右親指をグーからパーにして痛みがあるとの事、夏季になると畑や庭の草が3日程度で大きくなり放置できない

 

そこで何時間もしゃがんで草をむしっていた経緯、下図は右親指の痛みを示す部分を赤○にて囲む、その部位には長母指伸筋があり過使用(対:屈筋群の遠心性収縮)にての炎症の様に痛みがある

 

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丁度頭骨の遠位端にて痛みがありその際真反対の作用(拮抗)側の屈筋群、草を握り込むと言う動作からなのか?かなり過緊張、その事で遠心性収縮(伸びながらブレーキを掛ける)が困難

 

親指を伸ばす際に痛みに変化するのではなかろうか・と考える、そもそも伸筋群(指を伸ばす)と屈筋群(指を曲げる)の筋量から言うと断然屈筋群の方が多い

 

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つまりここが過緊張を起こし機能障害すれば伸筋群の邪魔になり痛みになり得る、更に今回屈筋群が緊張している事もあり手首も屈曲方向にて草を握り込んでいた予想もある

 

上図の様にヒトの最大握力発生角度は背屈30度付近と言われるその角度以外での握り込み動作も今回の痛みに関わった事も十分考えられる、更に確認を勧めて行くと背屈自体も関節可動域の低下を認める事が出来た

 

 

 

 

|糸が切れた操り人形

 

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ヒトの身体を良く操り人形に例えて説明する事がある、天井から黒子が人形を操る訳だが一本でも糸が切れると姿勢を維持出来ない

 

曲げる筋肉があれば伸ばす筋肉もある、つまり上手に釣り合わないとお互いの動作の邪魔になり、今回の様に痛みに発展する事もありうるからその部分(痛み)だけ直視していると目的を見失う

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