血液検査と予防
青い空を眺めていたいから今朝もサイクリングスタート、そして健康が一番と再認識した
と言うのも今朝は友人のお見舞いサイクと脚休めも兼ねて平地だけ流す、いつもなら尾道行きの赤坂峠を越えるも止めておく
「お腹が空いても食べれない」「こんなに天気が良いのに何処にも行けない」病室から外を眺め呟いた横顔が印象的だった、そうなのだ本当に健康でないと仕事も遊びも食べる事さえままならない
ヒトはそのシーンにならないと再認識出来ない生き物かもしれない、だからこそお見舞いして自身の疑似体験へと落とし込み尚更健康管理に注力する
|血液検査と予防
今回感じたのは例えば血液検査の内容、いつも健康診断などで規格外数値だけ矢印が入る、その度に専門医から指導を頂くのであるがただそれだけでは勿体ない
と言うのも関連性の数値、例えばCRP定量と言う炎症を表す数値があるが基準値0.3以下規格がある、友人は腹痛と共に今回6.5まで上昇し開業医から総合病院へ紹介状にて転院し今回の入院となる
その時の炎症が何処から来ているのか?と言う判断基準で肝機能やすい臓他腎機能を調べる、基準値に例え入っていても上限一杯だと判断基準に入れるべき
いざ「痛み」などの問題点が起きてでは無く、通常の健康診断にて各数値が出てきたらその意味をある程度知り、またどのような傾向に自身の肉体があるのか知ればまた食事や運動にて回避策も出来ると言うもの
|意識改革は目の当たり
結局健康維持はその意識や認識の有無から大きく変わる、いつも書くが認識が行動になりその行動が身体機能を改善するのだ
今朝もお見舞いライドで身体を動かし目の当たりに入院患者さまと触れ合い意識を高めた、パジャマを着て点滴を持ち歩く背中を眺めると、早く良くなりますように・・と心で呟くと同時に自身の気持ちも引き締めた
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