ハムストリングス緊張と身体の傾き
久しぶりの恵みの雨、今日7日頃が例年の入梅時期だとか、天気予報を見たが今日以外は曇りと晴れの入れ替わりが多い様である
出来るだけ雨が無い時は自転車で出掛ける様にしたいものだ
|ハムストリングス緊張と身体の傾き
ところで昨日も重心の事について書いた、その中でも座位で見た際に気になる骨盤帯の左右差について書く
上図の様に右臀部が浮き左へ下半身重心が移動し支持基底面も偏っていると例える、その場合の問題点として大腿やふくらはぎなど脚裏面(ハムストリングス)の筋緊張が考えられる、大腿後面の過緊張は骨盤後傾させ歩行時には前にある脚を後ろへ残りにくく、今回例では左脚の歩幅が小さくなりやすい
もちろんこれでは脳が修正を掛けるので、やがて上半身重心を使い反対側へ身体を傾ける
つまり上半身重心が右側へ寄り、支持基底面も右へ偏りも見せながらやがて全身に於いてはバランス取りを行う、無理やり重心を正規にしようとしてもやがて痛みとなり運動機能も阻害され出来ない事が多くなる、そのスピードが遅ければ老化として片付けられている気もする
|シルバーマーク
昨日お昼休憩に尾道まで走って来た、これは給水ボトルであるがちゃめっけでこんなマーク
しかし本当にこれが似合う年齢になってもこうして活動したいものだ、その為にも日々出来る事を残す行動=やり続ける事である
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