成長と姿勢
6月1日土曜日、月初ライドは特に肝心なので今朝は尾道へ行く事にした
事業の事や人生の事切っても切り離せない事である、どこへ向かうのか?何がゴールなのか?そのためには現在何をしてどう生きなければならないのか?定点観測を含む未来を見据えるライド
いつもより少し足を伸ばして尾道の海を眺めに来た、考え事をする時には山や海を眺める事が多い、実に色んなアイディアが出て来る
孤独の中に考える時間を見出しながら軸を今一度見直す事もなお大切、姿勢を正し成長しなければ事業も生き方も厚みを増さない気がする
|躾と姿勢
ところで成長と言えば昨日も休憩時間にyoutubeを見ていたら興味深い内容があった、林修先生の話された内容「子育てで親がやるべきこと3つ」だそうだ
1)見つめる事
2)信じる事
3)躾る事
特に3の躾る事について細分化し何がその事に対し重要なのか?最重要なのは「姿勢」だと言われる
昔は姿勢が悪いと学校でも家庭でも口やかましく言われた、思い起こせば確か・・・背中に物差しさえ入れられた事もある私
|成長と姿勢
発達障害や自閉症を持たれているお子様などを対象に姿勢を調べると側彎症や亀背、または首を前につき出すなどの姿勢が多いと書き物を読んだ事がある
私は整体屋なのでその専門的観点からの考えを少し書く、姿勢が悪いからとお子様に精神論を口やかましく言うのも昔ならある、しかし現在では何故なら何かしらの肉体的理由があり出来ないのだろうと言う解釈に変わった
猫背とか良く言われるがその際気になるのが骨盤後傾、更には多裂筋の弱化とその抑制に働く大腰筋である
だからと行って四角張って運動メニューを決めやらせるのも楽しくない、楽しくなければ継続しない・・運動が嫌いな私はその気持ちが良く分かる
であれば・・・何かしら楽しめる運動を親子や友達同士で行えるものを見つける努力が必要と感じた
なお3―5歳までに姿勢が悪いと脳の成長を妨げ集中力の低下などで学力も下がるとか、いずれにせよ大人になっても姿勢が悪いと肩こり腰痛ほか良い事はひとつも無い
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