筋弱化と萎縮のコンビネーション
ステム長さを変えた、乗車ポジションは乗った経験値と共に変化する
もう自転車歴も6年目を越えようとしている、そうしてみると乗り始めに買い求めたMERIDA TFS900 MTBはいつまでたっても壊れる事なく元気だ
ところで冒頭でも書いたがステム長伸ばしサドル位置を下げる事で前傾姿勢がより強くなる、つまり6年間自転車を乗って来てようやくハンドル荷重の癖が抜けて来た、体幹にて上肢を支える事が出来つつあるのだろう
だからこそこうしてポジションを変化させないと窮屈からの痛みも来やすいのだ
|筋弱化と萎縮のコンビネーション
自転車の乗車ポジションに関わらず日常生活でも猫背が良く言われる訳だが、前述の窮屈なポジションだと小胸筋が委縮絞扼し対する大菱形筋が弱化してしまう傾向にある
そうなると肩甲骨の位置は前・下方へ滑り込み肩関節の運動制限はじめ、様々な弊害をもたらすのは周知だ
そんな時当院へみなさまいらっしゃるのであるが、筋弛緩のみならず強化トレーニングを織り交ぜると好転スピードも深度も格段UP
術後の変化に驚かれるのであるが、しかしながらこの理屈を理解されると頷かれる、そんな時必要な部分への運動不足を訴えるのであるが・・・
|体験会で実際を!
先週はリラクランチお休みしたらので今週は再開、土曜日是非良かったら体験されたら良いと思う
今週も「肩」のテーマにて今日書いたブログ内容を実践したいと考える
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