肉体の危険予知
今朝もいつもスタート、しかしながらおはぎ散歩で私の顔へ「ポツリ」もしやと思えば雨粒だった
もちろん気まぐれにわか雨である、問題ないが北方面を望めば真っ黒な雨雲とウエザーニュースレーダーを確認しても山方向がまずい、神辺町北山へ登るのは諦め芦田ー府中線を行く事にした
ところでマウンテンバイクは本当に道を選ばないから楽だ、先ずご縁を頂いたお方に自転車をお勧めするのであればこれにする
夜間の思わぬわだちやグレーチングの細溝にもタイヤがはまる事も無い、店頭のリスクや油圧ディスクであれば制動力も抜群、安全面でもイチオシなのだから
|肉体の危険予知
危険予知しての安全面確保と言えば肉体でも筋骨格系で言う「ストレッチ」かも知れない、残念ながら来院者さま等非常に意識が低いのが実情
実の所お悩みを抱え来院される皆様の多くは関節の緩みと締まりなど可動性落差が招くものが多い、それ以上を超えると専門医へ行かないと不可能な場合もある
そんな時幾ら口でお伝えしても真意まで伝播しない、故に術中にストレッチを織り込みその後の痛み確認し好転変化を味わって頂く
これらの刷り込みを経て意識改革を起こしご自身でも何とかしようと芽生える、ここまで持って行くのが至難でもあり私達セラピストの仕事かもしれない
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