手の痺れと姿勢
今朝も大きなお月様に照らされておはぎスタート
空気は相当寒く道行く車の天井はどれも真っ白、とは言え今年は暖冬だ・・雪がひとつも降らないことからも言える
昨日混合ワクチンを接種した彼も元気、動物病院と言えば年齢換算表を見て正確に知った
どうやら人で換算すると19歳らしい、大人と思いきや頭の中はまだまだ子供だった、今朝も力強く首輪を持って逃げるくらい引っ張る、頸椎ヘルニアにならないのか?心配なくらい
|手の痺れと姿勢
ところでヘルニアと言えばしびれや凝り感も一番に思う、さらに良く肩こりで猫背を言われるが影響はそれだけでは無い事がしばし、と言うのは「手の痺れ」に関わってくる、昨日はそんな来院者様に出会う
下図のように頭蓋から肩甲骨へ赤いラインが伸びている(肩甲骨内側上角)、肩甲挙筋と言う筋肉であるが肩甲骨の位置関係で影響を受ける
と言うのも肩甲骨の位置が↓方向や内巻きに変わると同様の事が起こる、つまり猫背になると胸郭(肋骨の籠)が固まり動きを失う、更にその上に乗っている肩甲骨は滑り運動をやりずらくもあり(肩甲胸郭関節)
結果的には猫背と言う姿勢変化にて頭蓋と肩甲骨の位置関係も崩れ、肩甲挙筋も無理やり引かれ首の骨の隙間を少なくしやすく痺れの一因ともなる
|ジテンシャハタノシ
さぁおはぎも済んだしこれから支度して自転車に乗りに行く
忙しい日は気分を引き締めるのは尚更
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