腰痛と内股がに股2
今朝もいつもスタートである、相棒はESRマグネシア
ミニベロでもフロントスプロケットを大口径にしているから軽快だ、そして20インチのタイヤ径は脚力増進には良いかもしれない
いつものコースへ向かうも真っ暗の中走るのは案外楽しい、こうして画像を撮ろうとしてもいつもなら邪魔になる電線など見えない
純粋に欲しい光の加減や街並みと山のシルエットが上手く出てくれる
|傾向を掴む
ところで昨日腸腰筋と多裂筋の相互関係、多裂筋過緊張=内股で腸腰筋過緊張=がに股、その事で痛みの種類が変化する事を書く、本日はやや踏み込みその特徴など書いた
上図の様に反り腰の場合、腸腰筋の停止部付近大腿動脈(下図)の辺りに圧迫痛なし、しかし腸腰筋過緊張でがに股系なら圧迫痛が出る
はっきりと見るからに分かりやすい股関節の変位なら見分けやすい、しかし多岐に渡る要因で臀部の過緊張や大腿部も同様であれば困惑しやすい、なのでいち早く見つける為の手段でもある
そんな時指標判断の一部として大腿動脈付近の腸腰筋(青反転)の圧迫痛有無も加える
|立ち位置を知る
今朝はいつものソロ、しかし昨日は仲間と一緒に蛇円山へMERIDA TFS900 MTBでヒルクライム
楽しくて沢山笑い脚も使った、最近余り距離なども乗っていないから若干の筋肉痛が来るお粗末
こうして仲間と走るのも時折自身の定点観測になる、その立ち位置を確認しながら今後どうすれば良いか考える
健康でもそうだ、自身の立ち位置を知り行動を起こす
そのお手伝いでもあるセラピスト、しっかりと仮説と検証を元に
お悩みに善処して行きたい
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