フィジカルとマインドを守る
まさかの雨
今朝もいつも通り早朝サイクリングスタートと決めていただけに残念、マウンテンバイクと言う手もあるがおはぎ散歩の際も雨に打たれた故、自身の体調を守った
玄関先のESRマグネシアが寂しそうである、しかし昨日走った倦怠感がやや残る中ゆっくりしようと決める
一端玄関へセットした自転車を部屋へ入れて片付けた
ところで・・昨日走ったのは初心者さんの初SPDシューズデビューにお付き合い、自転車乗りなら必ず訪れる山なのだ
山と言えば近くにある四川ダムまで行く、片面ビンディングで裏はフラットペダルでも乗れるマウンテン、最初はそれで走りだし練習、20分程度乗るうちにかなり馴れたと聞きGIANT TCRへ交換
|油断大敵
サブタイトルの通り油断して転倒、本当の所立ちゴケは必ず経験するこれもサイクリストの山
なので安全な場所でこける事の体験をして貰う、ここも大怪我にならない為のトレーニングにもなる
|身を守る姿勢
転倒にもコツがあり一番まずいのがハンドルから手を離し地面へ突く事、これで良く手首を骨折する事がある
もちろん走行中に転倒ならばこれでは済まない、しかしそんな危険な走り方もしないので信号待ち一旦停止などの立ちゴケ対策が必要、ハンドルを握りバイクと一体化の様に「コロン」と転べば傷も少ない、今回もそうで幸いである
ヒトは自身を守る時に丸くなる、格闘技などそうで前屈ボクシングのガードも内臓や顔面を守る姿勢になる
かくして腹痛の時もお腹を押さえ丸くなる、何だか妙に納得出来た
|時間帯が変われば景色も変わる
ここ四川ダムや広瀬と言えば昔は早朝ヒルクライム、そしてンメンタルトレーニングの場所だけと考えて来た
しかしこうして日中登ると美味しいカレー屋さん、そこへ集まる食いしん坊なバイカーやわざわざ探して来るお客さん
こう言うサイクリングの楽しみ方もあり、身も心もリフレッシュ出来たに違いない、これも日常の喧騒からマインドを守る術かもしれない
それもそうだが何より身体を動かし元気になれた、いつも坂があり登るとしんどいと言うイメージは忘却の彼方へ飛ぶ
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