歩行周期と腰痛2
今朝もやんちゃな息子を散歩へ連れて行き1日のスタートを切る
もう散歩へ行きたくてたまらない、それもそうだろう排せつも我慢してくれているし何より外へ出られるのである
但し出られて浮かれているのは彼だけでもなさそう、こんな私も自転車に乗りいつもの事をこなし身体を動かす事へ浮かれた
たったこれだけの事で元気になれ、病院とも縁が遠ざかり治療費となろうお金は「美味しいと楽しい」化けるのだ
|ストライドが少なくなる
ところで昨日歩行周期と腰痛に付いて書いた、そこで腰痛患者における歩行の乱れで立脚中期から立脚終期、腰痛の原因となる脚の方がズボンのしわがあり動作観察する
更にその原因として腸腰筋・大腿直筋・下腿三頭筋につき、もう少し掘り下げて書く
この図は整体人間もんちゃんの右脚立脚中期から立脚終期における図、簡単に言うと左脚を前に踏み出した時の右脚の位置、その時1腸腰筋 2大腿直筋 3下腿三頭筋が右吹き出しの様に縮んでいるから伸びない
本来、白矢印の方向に延びる際に行き過ぎ組織を壊さない様に縮む(遠心性収縮)機能も働かない、元々筋組織が硬くなり伸びないからそうなる、結果的に左右の歩幅も変わり臀部や腰部へ過負荷を掛けてしまうキッカケ
|筋肉の繋がり
腸腰筋・大腿直筋・下腿三頭筋と言う脚立脚中期から立脚終期に作用するユニット、実はそこだけでは悪影響も止まらない
それは筋筋膜の繋がりと言うものがある、そこを介してヒトの全身へ相互影響させてしまうのが厄介
私は自身のセルフケアにて予防出来る事も伝えたい、その為には行動を起こすしかない
今朝もいつもの様にマウンテンバイクを道連れ、楽しくも嬉しくも身体の中から喜ばす、それが健康管理の第一歩と信じて止まない
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