身体が捻じれない腰痛
今朝もいつもの習慣から始まる、流石に10月中旬にもなると一気に冷気が舞い降りた
サイクルグローブを身にまとい足元もSPDシューズでタイツも履いた、それでも秋が感じたくて早朝散歩は止められない
サイクリングの帰路に備後吉備津神社に立ち寄ると銀杏の実、余り良い香りのものではないがこうして見る分には秋らしさを感じる
そして中の実は茶碗蒸しに欠かせないほろ苦くお酒に合う、加工する前は好きではないが目先だけで決めてはいけない
|腰痛でも身体が捻じれてない
見た目で分からないと言えば腰痛もそうだ、そんな時いつも最初に考えるのが前述で先ず前後左右の変位で捻じれだ、しかしそれが無い腰痛もあるから厄介
最初はぎっくり腰の様になり7日間程度で痛みは何とか、日常生活が何とか送れるレベルになると今度は臀部痛になる、更に痛みのある方の腿裏やふくらはぎの痛みと痺れ、ここまで来ると直ぐには好転が困難で神経圧迫の可能性も出て来る
応用にしてこの場合にはうつ伏せになった際、身体の歪みが有りそうだが案外そうでもない場合が多い、その代わり反り腰になり仰向けの際に腰部へ指先入る隙間がある、これも長期に渡り放置をするとやがて痛みから逃げる捻じれを起こす
その症状のひとつで最初は伸展動作が出来ないが、時間の経過と共に前屈動作も腰では無く臀部へ響く、こうして段々と脚長差や腹斜筋の緊張ほか真っ直ぐ立てなくなる
|行動を伴う
人は願いを神に託す事がある、しかしながら行動し希望通りになるのは祈っていても成就出来ないものだ
同じ様に健康も考えるのではなく行動するしかないのである、どうせするなら好きな事へ投資し自身を磨く
たまたま私の場合はそれが自転車でありランである
さぁみなさまは何を選び行動されるのだろうか?
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