筋作用と現状把握で早期解決
今朝も何とか雨は逃れ散歩が出来た、おはぎも満足そうに縦横無尽に駆け回りリード捌きが大変だ
雨と言えば週末にかけて台風25号の接近がある、大した被害が無ければ良いが・・・今回は山陰側を通ると聞く
台風と言えば湿った低気圧を連れて来るのでまた夏帰り、MERIDA TFS900 MTBヘッドライトへ虫が纏わる
傍に行くと私の口にも入りそうで遠慮、すかさず写真撮影終えライト消灯
これらの画像はiphone8で撮影したものであるが、アプリと三脚を用いシャッタースピードなど細かい設定を行う
携帯カメラも進化したものでこの段階でコンデジカメラの出番は無くなる、サイクリングの際はなるべく身軽で行きたいと願う、それを叶えてくれるアイテムで重量無いと撮影時腕も楽
|筋肉作用で部位を分ける
腕が楽と言えばカメラなど肘を曲げ持つ際、上腕二頭筋や上腕筋の収縮にて肘は曲げる(屈曲)事で可能だ、その反面凝って常に緊張すると肘が伸びない事が多々ある、こうなると手や手首または肩など代償行為からの痛みになる事もある
具体的に言うと肩こり症状にも良く見かける、そんな時セラピストとしてどの部位に問題があるか正確に把握する必要性、その特徴を書いて見た
上図は上腕二頭筋短頭で青反転してない対側は長頭となる、この筋肉は肘関節に対し曲げる(屈曲) 手のひらを上に向ける(回外)を行う
対して下図は上腕筋にて肘の屈曲のみの動作、上腕二頭筋は短縮が感じられ上腕筋は動かない事で分ける事が出来る
|現状把握を先ず詳しく
こうして正確に位置を捉えその際に動きなどの制限を確認、的確にアプローチが問題解決への近道
その為には検査法や触診技術の向上を常に行う必要がある訳だ
巷ではセミナーおよび施術テクニック重視の書物が目立つ、さらにはDMで「これで治る」とかまで記した勉強会案内など
もちろん「神の手」的な事があるのかもしれない、しかし私の経験上からも先ずは現状把握が上手く出来なければ対策に至れない、そう思いながら夜明け間近サイクリングで感性も研ぎ澄ます
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