頭痛と筋膜の繋がり
最近の天気は雨なら雨、晴れなら晴れるとはっきりしているから助かる
ぐずついてどっち付かずの天候はアウトドアへ遊びに行くにも地団駄、どちらへ振れば良いのか決めかねる理由がある
分かり切った降雨前兆の中、MERIDA TFS900 MTBを相棒に今朝も近場へ散策、案の定しっとりとカラダ全身潤う
高気圧と低気圧の入れ替わり、こんな時には頭痛でお悩みのケースが多くなる確率が高い
|先日の頭痛さん
先日もブログに書いたが「しゃがむと特に頭痛へ響く」安静時でも前頭部の痛み、挙句に風邪のように微熱が続くと言う症状の中、あの手この手を検証しながら結果的には肩こりの施術を行うと好転
その後翌日に確認を行った事を少し書く詳細は後日でも
※DFALは左図
「DFAL(ディープフロントアームライン)」と呼ばれる筋膜の繋がりを経て、肩甲骨(烏口突起)と首の位置関係に肩鎖関節を通じての鎖骨と頭蓋の乳様突起に付着する胸鎖乳突筋など、諸影響から原因していた模様
翌日夕方になるとやはり前屈し荷物を持ち上げる格好にて左側へ頭痛が響く、前日初回と同じように施術を重ねると消失、念のため翌日にも痛みの確認を行うが再発無し
|率先垂範を継続する意味
こうして突発的でもある頭痛、根底には巻きこみ肩など肩こり症状が隠れている
常日頃から姿勢改善を言われるのはこの様なお悩みに発展する、具体的に理由を書けばその大切さが伝わると思い記す
率先垂範でなければならない私、今朝もこうして「気のせい 気のせい」と自分に念じる
継続と降雨を天秤にかけ、大切な方をチョイスした結果であり理由は前述した通りだ
最近のコメント