カルテで繋がる
おはぎ散歩のAM4:30の時路面がウエット、所々に水溜りさえできているから心配になる
判らない事は解読すれば良い、すかさず携帯でウエザーニュースを読んだ・・こんな時サイコンより携帯電話をマウントしていた方が便利
早朝こうして走るのは問題ないが見知らぬ土地へ行った際、方向音痴の私にはとても力になるgoogleマップ、ナビ機能で何度も助けられた事か
便利な機能もこうしてい活かさなければ勿体ない、器具や機材以外にも言える事で経験値も自身の中へ落し込み吸収しなければ損だ
雨の前後の恐れ言う事でMERIDA TFS900 MTBを道連れに出る、そんな時「ギコ・・ギコ」と異音が気になる・・ペダルを回すたびに起こる始末
一瞬ボトムブラケットと言うクランク軸受けの異常?と思いきや、過去の経験からサドル締め付け不良の疑いもあるので消去法、立ち漕ぎをして見たら案の定異音が消えた、またすわりお尻でわざと刺激すると余計に音が出て原因確定、途中止まり締め直して解決したのも過去経験値である
|カルテは術者と来院者様の意思疎通
過去経験値と言えば私達セラピストから言えば「カルテ」がある、これが無いと過去歴も何をどのように考えその時に術を行ったか、もしくは好転があったのかそうでないのか?全くわからない
私は術を50分行うと次の来院者さままで出来るだけ時間を空ける、自身の身体をリフレッシュするだけではない、こうしたカルテ記入に20分程度時間が必要である
詳細を画像やまた参考解剖図を取り入れて視覚的効果、次回夜景か観察の際来院者さまのご理解を得られるようにする
この事でメンタルを維持し「治るぞ!」と言うやる気を引き出す、そういう意味でも必ず必要必修であり来院者さまとの心のパイプ、楽になる為のお手伝いが出来る
|見方を変える目線を変える
今日はいつも撮影するバイクを少し上げて下から見上げるアングル、おはぎの目線にでもなったかの様だ
こういう発想はとても大切で物事を平面で考えるのではなく3Dでイメージする、私は昔から絵を描くのが好きで立体感で物を捉える癖付けをして来た
その癖付けを利用して今の仕事にも活かしたい
その事が問題点の真の原因を掴む最速最短の手段と考えるからだ
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