作業台と腰痛
今朝もやんちゃな息子の散歩からスタート
昨晩雨が降ったのだろう、路面は所々雨足の痕跡を残していた
昨晩は院へ宿泊し目覚めた朝はゴミ出しを自宅へ、この便利なスクーターで直ぐ動けるのが便利
乗って楽しいクラッチ付きのバイクは足で変速動作故にサンダル出は乗れず靴も足背を汚す、比べてスクーターはとても軽く荷物も積めて生活必需品、車なら沢山の燃料を焚いて出なければならない駐車スペースも要る
ところで今朝は自転車を休んだ、と言うのも先程書いたゴミ捨ての際ににわかだが結構強い雨、画像ハンドルカバーで手を濡らす事も無い、冬場には不意の降雨も手袋ごとぐっしょり濡れないので助かる
自転車も出先で降られるのは嫌なので止めておこう、濡れるは気にならないが風邪を引く訳にはいかない職業
|作業台と腰痛
ところで仕事と言えば「職業病」がある、整体業の私から言えば姿勢に関係するトラブルをよく目にする
今回も「支点」と言うワードが引っかかる、上図左と右の作業を比較すると良く分かるが重力や体重などに耐えうる姿勢(抗重力体位)、前倒れになりそうな姿勢を引き戻す深部背筋は辛いだろう、限界に達した際に腰痛や肩こりとなり現れる
良く当院でもあるパターンに繰り返す腰痛がある、勿論年単位のスパンではなく7日以内で元へ戻るのは日常に原因が何かある、身体的問題点より外因(作業机高さや椅子高低)からのトラブル
現にそう言う来院者様は炎症傾向にありアイシングを行うと好転傾向、結果的にいくら私が施術を行ってもすぐに作業机の高さなどの因子で元へ逆戻り
|本当の解決法
先ずは真の原因を突き止め改善する事が先決
付け焼刃的に施術を行ってもその時は良く、結果的に来院者さまの脳裏には「整体は効果ない」と言う方程式が成り立つ、セラピストはそこを気を付けるべきだ
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