手に職
いつも通り息子の散歩を終えて今朝もスタートを切る
からのサイクリングはやや生暖かい風、遥か日本の南海上に台風21号がまた発生、3日辺り近畿地方へ接近すると見られている
秋と夏を繰り返しながら季節は流れ、自然と言う波間に漂い流されながらも私達の日々を過ごしている
ただ時流に流されるだけでは面白くない、どうせなら流される方向くらいは足をばたつかせても向きを変えたい
|雇われない生き方のメリット
その進路転換する方法として毎朝メンタル&フィジカルトレーニングにて自分を持つ、意思を持って生きる事で自身が思うように生きられるようになる
昨日も当院の来院者さまでもあり職探しの旅をされていらっしゃるお方、医療従事者でしかも女性であるが故彼女しか出来ない仕事に就いたら?そんなアドバイスをする、一連の話から当院でのふくらはぎを細くする施術を学ぶ事となりそうだ
「これからは仕事を複数持つ方が良い」また「手に職があった方が良い」と考える、何故ならこれからは年金生活は不可能に近くなる
今までなら企業年金や公的年金を掛けていれば逆に課税されるくらい収入もあり、ある程度は裕福な生活が働かなくても出来る、しかしそれは私達が年金を納付しているからで受給者と支払う若者のバランス不均衡、これが既に崩壊し始まった
「働かざるもの食うべからず」昔からよく言われて来た言葉、まさに年金受給資格年齢も引き上げられ給付額面も下がる一方、年金が少ないと嘆く暇があったら働け!と個人事業主の私自身は思う
これからは定年制から終身労働制になる、そんな時会社に頼らず自身の力で生き抜く術を知っていると良いのは言うまでもない
歳を重ね自身が老いた時、ハローワークの求人を観ながら思うような働き口が無いと嘆き、また安い給料で老体に鞭打つのか?
それとも好きな志事(仕事)で生涯現役を貫くのか?
勿論その為には元気で働ける肉体が必要、その為にも毎朝こうして自身をアンチエイジングしているのだ
「体が資本」昔の人は良い事を言うものだ
最近のコメント