笑顔が頂けますように
今朝もいつもの様におはぎの散歩からサイクリングへ移行、変わらない日々を続ける歓びを噛みしめた
これも元気だから出来る技で身体が弱く体力が無いと難しい、故に運動できなければ体力もそのままで連鎖は延々と続き人生を終える、幼少期から身体が弱く元・美術部所属と言うキャリアで終わればそうだっただろう
しかしラン仲間やサイクリング仲間との出会い、しいてはこの職業との出会いが考え方や生き方まで変えてくれた
そこへ感謝をし折角習ったものであるから大切に継続したい、私自身を因数分解すると「想い」と言う要素が出てくるに違いない
|来院笑顔に感謝
左:初回術前 右:5回目経過観察術後
サブタイトルの通り来院者さまの経過観察に於いて先ずは入室され荷物を置く、さらに私の元へいらっしゃる際の全てを見逃さない、特に経過観察に於いて満面の笑みで入られる時は好転のしシルシ
上図は4回来院にて腰痛完全好転、5回目の確認来院をして貰った際の比較画像、脚長の左右差や体幹の捻じれなど初回は大きい、うつ伏せに寝るのも痛みでようやくの動作だった
|本気真剣であるからこそ!
そう言えば・・以前理学療法士向け研修会に参加した際、講師から「最近治療自慢するセラピストが多い」と指導を頂いた、このブログもそう映るのかもしれない
しかし未だ見ぬ悩めるお方やどこへどのように行動したらわからないそんなお声を沢山耳にして来た、なので知って頂くのはこんな方法しかないのである、そしてこうして笑顔が戻ってくる時のセラピストとしての生甲斐は何物にも代えがたい、だからこそ少しでも学ぼうと講習会も進んで行くのに少しいら立ちを憶えた
|素直な心で信念を貫く
しかしながら他人の意見は素直になり聞くものだ、確かに業界では今だに高額商品を売り付ける整体屋と称す店舗もある、全く身体を整えるどころか物売りである
80万のマットを買いその上を歩くと腰痛が治る、そんな触れ込みのようだが先ず「治る」と言う気持ちでさえ神の領域でセラピストのおごりだ、あくまでも自然治癒力のお蔭を忘れてはならない
あの日の講師が指導された言葉を胸に
今日も未だ見ぬ来院者さまへ出来るだけの事をする、その為にはこうして身体を動かし体力作りと確たる知識を入れ続ける
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